勃てよ、国民!

下ネタあり、閲覧注意!

【Chromebook】Chromebookでエロゲをプレイする

Chromebookでどこまでシコれるか」、考察したページです。

製作者側の位置づけは、教育機関用とのことですが、

「エロゲが実行できなければ、OSと呼べない」

技術の躍動力は常に下半身にあります。

 

筆者の手元にあるのは

Acer Chromebook R751TN-N14N

 

 

です。一昨年のモデルであり、Amazonで3万程度で購入できます。

 


〈目次〉


 

以下の方式は除外

1. Chromeリモートデスクトップ機能を利用して、Windowsにログイン、エロゲを実行する。

2. Chromebook上にLinuxパーティションを作成し、Ubuntuをインストール。WineでWinエロゲを動かす。

いずれも、ChromeOS上でエロゲを実行しているとは言い難いからです。

 

■エロゲを実行する前に設定すべきこと

 GooglePlayストアにないアプリはすべて野良アプリ扱いであり、Chromebookを開発者モードに変更しなければインストールすらできません。

詳細手順や注意点は様々なブログ、サイトで公開されているので、以下は流れをざっと記述。

  1. Escとリフレッシュボタン(↻)を押しながら、電源を入れる。
  2. Chrome OSが存在しないか、破損しています」というメッセージが出てきたら、ctrl + D でスキップする。
  3. 「OSの確認機能をオフにするには・・」と聞かれたらEnterを押す。
  4. 「OSの確認機能はオフになっています」というメッセージが出てきたら、ctrl + D でスキップする。
  5. 「システムをデベロッパーモードに移行しています・・・」というメッセージが出てきたら、ひたすら待つ。10分程度。
  6. Beep音がなり、以下のメッセージが出てきたら、ctrl + D を押す。「OSの確認機能はオフになっています」

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※ここで、SPACEを押してしまうと、通常モードに戻され、開発者モードでの設定が初期化されてしまう。

 Chromebookを開発者モードに移行する理由は、エロゲアプリ本体やDMMR18のアプリ管理ツールなどがGooglePlayストア経由ではない野良アプリのためです。通常モードでは、野良APKをファイル管理ツールでダブルクリックしても、スマホで見られる「提供元不明アプリのインストール許可」が出てきません。

 

 

Androidエロゲを実行してみる

 スマホでエロゲが実行できる時代です。プラットホームはAndroidに限定されますが。Chromebookも標準でAndroid実行環境を搭載するようになったので、市場に出回っているAndroidエロゲをダウンロード、プレイすることができます。エロゲ提供元のユーザアカウントさえあれば、誰もが、エロゲを実行可能(小学生だろうと、勃たなくなった爺さんだろうと)。

代表的なものは以下のとおり。

 

1. DMM R18 

 特に説明はいらないかと。Androidアプリを購入ダウンロードするためには、専用アプリをまず入れる必要あり。初回購入時にクレジットカード情報の提供を求められるが、1回限り。期限切れ直前のカードでも使用して、一度アカウントを作ってしまえば、以降は各種プリペイドカード等で支払いが可能。

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オンラインゲーム - DMM GAMES R18

 

2. アニゲマ

 最近は新作があまり登録されなくなってきています。終焉が近いのか?ただ、ここでしか手にはいらないプレミアエロゲが紛れ込んでいるので、利用する価値はあり。中古で何万円もするパッケージが、数千円で手に入ります。クレジットカード登録不要。

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http://anigema.jp/

 

3. Hbox

 エロゲよりもAVやエロ漫画が充実している。同人ものが多い。専用のストアアプリやインストーラはなく、そのままAPKをダウンロードインストールするのが特徴。クレジットカード登録不要。

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https://hbox.jp/

 

スマホ用に準備されているストアアプリ(APKのダウンロードに必要)は、Chromebookでも問題なく動きます。ただし、ちょっとしたコツがあるので、

下記記事参照。

 

self-fella.hatenablog.com

 

 実際のインストールですが、スマホで野良アプリを入れる方法と同じです。

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ダウンロードされたAPKファイルは、Chromebookのダウンロードフォルダにあるので、これを選択右クリックします。コンテキストに「パッケージインストーラ」があるのでクリック。

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 インストール許可を求めるダイアログが出るので、「続行」をクリック。Androidのバージョンによっては、セキュリティの設定で、身元不明アプリのインストールを許可する必要がある。

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インストールされたあとは、通常のアプリと同じ。

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起動できました。

 

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Androidのバージョン違いによるインストール方法の差については、以下参照。

 

self-fella.hatenablog.com

 

■ブラウザエロゲを実行してみる

ブラウザ上で動作するエロゲには大きく分けて、

1. Flashを利用するもの

2. HTML5を利用するもの

の2種類があります。かつては、Flashを使ったエロゲが大量に出回っていました。タッチ(クリック)してアヘアへ言わせたり、脱がしてしまうやつです。しかし、AdobeFlashサポート廃止を決めて以降、Flashゲームは世から消えつつあり、2のHTML5を使ったものに移行しています。

ブラウザゲー自体は古くから存在し、有名所ではモバゲーやYahoo!ゲームがあります。もっとも「エロ」を扱っていることころは多くありません。Flashゲーが消え去ることもあって、現時点では「DMM」か「にじよめ」くらいしかありません。

 

1. DMM R18

Andoridエロゲだけでなく、ブラウザエロゲも大量にあります。PC用の各タイトルはChromeをメインブラウザとして開発されているようです。すなわち、Chromebook上でなんの設定もなく動作します。

 

オンラインゲーム - DMM GAMES R18

 

2. にじよめ

スマホでの利用をメインにおいているサイトです(現在はDLsiteの一部)。AndroidだけでなくiPhoneもターゲットにしているため、早くからHTML5対応しています。スマホ用の画面を念頭に開発しているためか、タイトルによっては、User-Agentでモバイル用のブラウザに切り替える必要があります。

最近は、少し前にDMMで運営されていたタイトルがにじよめで復活する、もしくは並行稼働する現象がよく見られます。

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https://www.nijiyome.jp/app

にじよめ - 二元美少女専門ブラウザゲーム&ソーシャルゲーム 

 

どちらのサイトも、ユーザー登録してログインすれば即遊べます。クレジットカード等、個人情報の提供は不要。課金せずとも楽しめるタイトルは多いです。

 

 

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少し前まで、DMMで運営されていた「パズル&ドールズ」。現在は、にじよめでプレイ可能。そこそこ実用性が高いので重宝している方も多いのでは。

 

■番外編

ChromebookでAVを見ることも当然ながら可能です。

DMMの動画サイトは以前はMicrosoftSilverlightを使用していたため、Chromeユーザは置き去りになっていましたが、Silverlight自体が消滅に向かっているため、現在は普通にChrome上でストリーミング動画を閲覧できます。何の設定もいりません。ダウンロード再生には、Android用のDMM動画プレイヤーが必要です。これも問題なく動作します。

hboxのサイトもストリーミングとダウンロード再生に対応しています。Chrome上での動作は問題なし。

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ダウンロード再生にはhot Playerという動画再生アプリが必要になります。なぜか、GooglePlayストアで入手できます。ストアアプリなので、特に動作に問題はありませんでした。

 

その他、いくつかエロ動画サイトを試しましたが、Chrome上でのストリーミング再生はほぼ問題なくできます。

 

 

以上、

「Chromebookでも下半身の要請に十分耐えうる」

のが結論です。

今後は、もっと掘り下げた内容を展開できればと考えております。

 

 

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