【FANZA GAMES】DMM史上、稀なるゲームが登場
先日、「ぺんぺんZ」なるゲームがFANZA(旧DMM R18)から配信されました。同じくFANZA から配信されている「アイドルうぉーずZ」のサブゲームとしての位置付けで、本編のクリッカーミニゲームを派生させたものです。
ジャンル | クリッカーゲーム |
プラットフォーム | PCブラウザ、スマホブラウザ |
提供元 | 合同会社マウス&ウォッシュ |
ゲームの内容は至ってシンプル。アイドル達をクリックし、脱衣させていくだけです。
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30分で厭きました。
ヱロシーンは本編の使い回し、過度の連打はマウスを痛めます。いいこと何もありません。課金すると後悔が残るだけです。
本編は対人要素満載で、すでに新規参入の見込みが限りなくゼロである以上、
「ヱロシーンはぺんぺんの方で見て、ヌイておけ!」
という位置付けにしたかったのでしょうか?
もしそうであるならば、中途半端なリリースは止めて、課金要素をすべて廃止して「ヌキ」に特化させたほうが潔く、好感が得られたかと思います。更に本編のヱロシーンを使い回すくらいなら、本編とヱロアルバムを共有してもよかった気がします。
本来、「クソゲー」と呼ばれるジャンルのものは、ユーザーを小馬鹿にしたような理不尽さを持つものです。スペランカーなど。本作には、そのような理不尽さすらありません。ある意味非常に希少価値が高いので、それだけを理由に存続させるのもありかもしれません。