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【FireHD】FireHD8Plusタブレットを購入

2020年のAmazonブラックフライデーでFireHD8Plusタブレットを購入しました。

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開封したところ。専用カバーとワイヤレス充電スタンドMicroSDカードも同時購入して2万円程度です。巷で言われているように、最強のコストパフォーマンスを誇るAndroidタブレットです。

このタブレットでナニをするか?

「敢えて言おう、オナニーの道具であると!」

 そう、Fireタブレットはキッズ達のおもちゃではなく、「大人のおもちゃ」なのです。しかし、Fireタブレットに限らず、IT機器はすぐに「オナニー道具としての真価」を引き出せるわけではありません。念入りな準備と知識が必要です。

以降、数回に分けてエロタブレットとしてFireタブレットを進化させるべく、検証していきます。

Amazonバイスとしての特徴を優先させるので、Google端末化は最終手段とします。どうしてもGoogleに頼らなければヌケない箇所が出てきた場合、一時的にGoogle端末化するかもしれません。

Fire HD 8 Plus タブレット スレート (8インチHDディスプレイ) 32GB

Fire HD 8 Plus タブレット スレート (8インチHDディスプレイ) 32GB

  • 発売日: 2020/06/03
  • メディア: エレクトロニクス
 

 しばらく、事前準備が続きますが、我慢汁を溜めてお付き合いください。

 


〈目次〉


 

1. 端末の名称を変更する

セットアップ自体は電源投入後、Amazonアカウントの設定やWifiの設定、ローケルの選択など基本的なことを済ませ、ほんの数分で終わります。しかも、Amazonでの購入時に「Amazonアカウントのリンク」を選択しておけば、Amazonアカウントが設定された状態で送られてきます。

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とても楽でいいのですが、端末名が「某のFireタブレット」などど登録されるため、イマイチ気に入らない箇所が出てきます。端末名称の変更は以下の手順です。変更した名称はAmazonドライブの表示名などに利用されます。

「設定」→「端末オプション」→「端末名を変更」を選択。

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「onaTab」(オナニー用タブレット)と名付けました。

 

2. MicroSDカードをセットする

FireタブレットMicroSDカードをストレージとして使用できます。最近のエロ動画やエロゲはサイズが大きいので内部ストレージだけでは足りません。エロだけでなく、PrimeVideoやKindleの保存先にも使えるので、セットアップしておいて損はないです。

一旦電源を切り、側面にあるSDカードの口を開けます。SDカードの印刷面を上にしてカッチというまで差し込みます。取り付け方はあちこちの動画サイトにあります。

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上の「追加のタブレットストレージとして使用」を選択します。これを選択しておけば、MicroSDカードを内部ストレージと同様に扱うことができ、データやアプリをMicroSDカードに移動させることができるようになります。フォーマットには数分かかります。移動させたいアプリがあれば尋ねてくるので移動させます。

MicroSDカードを内部ストレージと同様に扱える機能は普通のAndroid端末にもありますが、この点を考慮すると、Fireタブレット本体の容量は少なくてもいいかもしれません。今回64GBを買ってしまいましたが、128GBのSDカードを追加すればほとんど事足りるので32GBでよかったかもと後悔しています。

 

3. Amazon Driveを設定する

後は、他端末とのデータ共有を整備します。一番簡単なのは、FireタブレットをUSBケーブルでPCと繋ぎ、USB転送モードにしてデータのやり取りをすることです。この点はAndroidスマホと同じで、PC側エクスプローラからはFireタブレットUSBメモリのように見えます。ただし、一々パソコンを仲介しなければならないので、面倒です。特にスマホとのやり取りを考えた場合、クラウドドライブでのやり取りが一番ラクです。

方法はいくつかあります。

1. FireOS版GoogleドライブやOneDriveを使用する

2. Amazon Driveを使用する

1の方法は他端末側に合わせ、スマホやPCとやり取りする方法です。AmazonのアプリマーケットにGoogleドライブもOneDriveもあります。しかし、Amazon端末としての特徴が生かされないので、この方法はとりません。

2の方法はAmazonが独自に提供しているクラウドドライブを使用するものです。普段見かけないかもしれませんが、Amazonアカウントを持っていれば直ぐに使い始めることができます。無料分の容量は5GBで他のサービスと大差ありません。

 

パソコン側から利用する場合、ブラウザで操作できます。「アカウントサービス」の中に何気に「Amazon Driveの管理」というのが見えるのでクリック。

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Amazon Photosのページが開くので、右隅の下三角ボタンから「Amazon Drive」を選択。

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使い方はOneDriveやGoogleドライブと大差ありません。

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スマホ側から利用する場合、Playストアから「Amazon Driveアプリ」をインストールします。

play.google.com

他のAmazonアプリ(ストアアプリやKindle)を使用してれば、そのアカウントが流用されるので、特に何も設定することなく使い始めることができます。これも使い方はGoogleドライブやOneDriveと大差ありません。

 

Fireタブレット側から操作するときは注意が必要です。結構分かりにくい場所にあります。

「ユーティリティ」→「ドキュメント」→「CLOUD DRIVE」タブを選択。

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これも使い方はGoogleドライブやOneDriveと大差ありません。ローカルストレージと統合されているので、非常に気づきにくいです。