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【PS3】バックアップデータを作成する

備忘録。PlayStation3でのバックアップデータの作成方法。ダウンロードしたタイトルやセーブデータを丸ごとバックアップします。必要なのはUSBメモリーだけ。ダウンロードしたタイトルの数にもよりますが、通常32GBから128GBの範囲でこと足りると思います。

本体で現在どれだけのハードディスク容量を使用しているかは、XMBから「設定」⇒「本体設定」を参照すれば使用容量が示されるので一応の目安になります。

 

手順は非常に簡単で、USBメモリーをPS3本体に取り付けフォーマット、バックアップするだけです。USBメモリはパソコンで予めFAT32にフォーマットしておきます。

「設定」⇒「本体設定」⇒「バックアップユーティリティー

「バックアップ」を選択し、USB機器が示されるので〇(決定)。容量にもよりますが、そこそこ時間がかかります。

ダウンロードしたゲームタイトルやセーブデータはバックアップされますが、PS3のシステムソフトウェアまではバックアップされません。特にハードディスクを換装したような場合は初期システムソフトウェアも同時にバックアップしておかないと起動すらできません。以下はパソコン上で行います。

まず、バックアップしたUSBメモリーの中身をPC上で見ると、PS3フォルダができています。この下に「UPDATE」というフォルダを作り、ここにPS3のシステムソフトウェアを公式サイトからダウンロードし配置します。

www.jp.playstation.com

 

手順は上記サイトに細かく記載されています。

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復元手順はバックアップしてあるUSBメモリを本体に取り付け、「バックアップユーティリティー」から「リストア(復元)」を選択するだけです。ハードディスクにOSがない場合、USBメモリーを差し込んで起動すると復元するか尋ねられます。このようにバックアップデータは当該機器への復元だけでなく、機器を買い換えたときの移行やハードディスクの換装にも使えます。PlayStation4以降は後方互換性がないため、PS3以前のタイトルを遊び続けるには、PS3を使い続けるしかありません。

 

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