【ミンサガ】「お宝の地図その場回収（最序盤）」の定型化メモ

数年ぶりにミンサガを再び始め、お宝の地図リサイクルの定型パターンがほぼ確立できたと思うのでメモ。資金集めが目的なので、お宝の吟味なし、メモカ複数使用無し、です。PCSX2上でプレイ。

self-fella.hatenablog.com

1. 第一周回目、ジャミルでスタート。ウハンジガードが「草原の穴Lv1」を落とす。当初はゴロツキからぶんどる予定だったが、彼らは三柱陣祭りまでの間、命拾いする。今まで何十回となく繰り返してきたが、「草原の穴」の地図はどのキャラであってもほぼ確実にゲットしていたような記憶あり。グレイスタートならば、確実に1枚所持。草原の穴の地図の特徴として、財宝発掘ポイントに交渉できるモンスターがいない点があるが、ダンジョンの入り口が複数ありマップを切り替えることで回避可能。

2. イベントを進める傍ら、雪原、ニューロードで交渉を繰り返し、交渉体が「大金」を所持し始めたのを確認。この時点で旅商Lv3、イベントランク5。おそらく、最初のリサイクルモードへ突入。

3. 戦闘は一旦打ち切り、お宝の地図リサイクルの準備に取り掛かる。第一周回なので、旅商はLv3のまま。根気があるならステ忍を繰り返して、Lv4にしたほうがいいかも。サオキの洞窟などで、鉱石発掘を行い、「廃石」と「デッドストーン」を溜め込んでおく。のちの魔族交渉材料。

4. ジェルトンに移動し、ステ忍・財宝サーチ/発掘・アイテム交渉をセットし宿屋セーブ。ここから草原に出て、草原の穴・南西部の入り口に向かいクイックセーブ。穴に飛び降り、モンスターがいる場所へ移動し、交渉体がいることを確認。いなければセーブポイントから再度飛び降り。交渉体はどの種族でも可。その後、財宝がある入り口マップへ移動。

5. 恐竜をやり過ごし、財宝ポイントでサーチのみ実施、ポイントの矢印がたったところで発掘せずに、もとの南西部のマップに戻る。財宝の吟味を行いときは、入り口マップに入る前にメモカ入替を行うが、どのみち最序盤で得られる財宝は基本8種以外にあり得ないので吟味自体が時間の無駄。

6. 南西部マップに戻ったら、目を付けておいた交渉体に「お宝の地図」を渡す。リサイクルモード中のときは、「お宝の地図」を受け取ってもらえないことが頻発するので、直前にクイックセーブをしておく。

7. 入り口マップに戻って、財宝発掘。その後、中央部2の入り口に向かい、マップを切り替える前にクイックセーブ。このとき、交渉アイテムに「廃石」や「デッドストーン」をセットしておく。

8. 中央部2のマップは構成として、（植物ー魔族ー不死）＋恐竜の組み合わせであることが多い。交渉体がいない、もしくは魔族以外が交渉体のときはリセット、入り口から入り直し。

9. 魔族がいた場合は交渉。「知識」があったら即交換で、お宝の地図回収。交渉に失敗した場合に備え、モンスターの配置を覚えておく。モンスター配置はパターンが数種類あり、お宝の地図が回収できるパターンは決まっている。交渉失敗時は、再度入り直したときに同じ配置になるまでリセット。

以上、旅商Lv3だと手順8や9で時間を取られましたが、それでも3時間で10回リサイクルできました。さすがにこれ以上は飽きたので、余分な財宝を売っぱらって店レベルを上げ全員分のフィールドアーマーを揃えました。ミンサガは店頭販売武具が最強です。久しぶりに、プレイしてみましたが、昔、猿のように何度も繰り返した感覚は未だ残っていました。なお、ミンサガのリメイクないしリマスターの話もあるようですが、もう少し先のようです。