最近は大容量ファイルを扱えるよう、exFATでフォーマットされたポータブルストレージ(USBメモリ、ポータブルSSD等)が増えています。WindowsXPはデフォルトでexFATドライバがインストールされていないため、これらの機器を接続しても認識しません。使用するためには、
1. 接続機器をFAT32でフォーマットし直す。
2. XPにexFATドライバをインストールする。
以上、二つの方法があります(NTFSでフォーマットする手もありますが互換性が著しく損なわれるので除外)。1の方法では4GBを越える大容量ファイルを扱えないため、用途が限られてきます。
exFATドライバですが、かつてはMicrosoftから公式パッチとして配布されていましたが、現在はダウンロードページそのものがなくなっています。セキュリティパッチではないため、自動更新されてもいません。手動で導入する必要がありますが、すでにサポート終了したOSのため、公式にドライバそのものを入手する手段は現在ありません。
このような状況下で頼れるのは、Webアーカイブくらいしかありません。
上記URLから、「WindowsXP-KB955704-x86-JPN.exe」をダウンロード。インストールはexeをダブルクリックし「Yes」で進めるだけだけです。再起動すれば、exFATフォーマットされたストレージを認識できます。
リムーバブルメディアを右クリックし、フォーマットを選択すれば、ファイルシステムとしてexFATが追加されているのが分かります。
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