勃てよ、国民!

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ハードディスクを物理的に破壊してみた

すでに動かなくなったウェスタンデジタルSeagateのハードディスクを、物理的に破壊してみました。データを消去しようにも、すでにヘッドがいかれていたためDestory等の消去ツールが使えず強硬手段に及びました。因みに、容量は4GB程度のものであり、Windows95時代のものです。今のスマホのメモリにすら及びません。

 

用意するもの

・トルクスドライバ

 ハードディスクの基盤やケースを外すために必要です。通常トルクスネジが使われているので、プラスドライバやマイナスドライバは使用できません。

・トンカチ

ホームセンターに売っているようなもので充分かと。

・タガネ

ホームセンターに売っているようなもので充分かと。上からトンカチでたたいて、ハードディスクの円盤面を破壊します。物によっては円盤面への隙間が小さいものもあるので、先端が小さいもののほうがいいかもしれません。

 

やってみた

下写真は、ウェスタンデジタル製ハードディスクの底基盤を外したところ。日本電産の部品が見えています。赤枠のところにCautionシール(はがすと保証が受けられないぞと警告)が貼ってあるのでこれをはがす。すると、ハードディスクの記録面が下に見えます。

 

下写真はSeagateのハードディスク。このタイプは表面のシールをはがせば、円盤面が見えるようになっており、ネジを外す必要はありません。ただし、シールはかなりキツく張られているので、マイナスドライバ等でこすって剥がす必要があるかもしれません。

 

トンカチとタガネをもって外にでます。破壊時に部品の欠片が飛び散ることもあるので、軍手や保護メガネを使用したほうがいいかもしれません。

タガネの先端を円盤面にあて、上からトンカチで景気よく叩きます。

 

本来は物理的な破壊が必要になる前に、きちんとデータ消去してリサイクルしたほうが地球にやさしいと思います。

 

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