【Android】意外と役立つアプリ
メジャー機能しかありませんが、ちょっとした長さを知りたいときに役に立ちます。例えば、パスポートや履歴書の顔写真を整形したい場合、縁をスマホに合わせれば必要な長さが大体分かります。もちろん本物の定規ではないので、線を引くとかはできません。
この手のアプリは無料無広告のものが多いので、入れておいて損はありません。
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【Android】ADB起動時の”device unauthorized”エラー対処方法
Aquos Sense3で、microSDカードを内部ストレージとしてフォーマットした際発生したエラーの対処方法覚書。
adbの使い方や、実際のフォーマット手順についてはアチコチで説明されているので、ここでは触れません。
今までadb接続していたスマホに替えて、新しいスマホでadb接続したような場合に、以下のようなエラーが表示されることがあります。
error: device unauthorized.
This adb server's $ADB_VENDOR_KEYS is not set
Try 'adb kill-server' if that seems wrong.
Otherwise check for a confirmation dialog on your device.
上記エラーが出た場合、大抵はスマホ上に「キー情報を送信せよ」という旨のダイアログが表示されるので、これを許可します。以下のコマンドで再度ADBを立ち上げ直せば、通常は直ります。
>adb kill-server
>adb start-server
これでも直らない場合は、一旦スマホをPCから外し、開発者オプションにある「USBでバックの許可の取り消し」をタップしADB_VENDORキーを作成し直します。
スマホを接続し直せば、「キー情報を送信せよ」という旨のダイアログが表示されるので、これを許可します。adbからシェルを起動すれば、接続しているスマホのプロンプトが表示されます。
【大航海時代6】3月末でサービス終了するそうです。
2021年の3月末でサービス終了するそうです。
1年弱続きましたが、限界のようです。有償石の返還を始め、駆け込みガチャが開放されるようです。
惜しむらくは、世界周航を見ずして終えることでしょうか。ナンバリングタイトルだけに残念です。
【スマホゲーム】アサルトリリィ(ラスバレ)を始めてみた
今年最初の注目作品です。リリース初日からアクセスが殺到し、ネットワーク障害が頻発していましたが、現時点では落ち着いているようです。
中身は、アニメを作りたいのかゲームを作りたいのかよく分からない代物。原作を見ていないので、アニメを流されても???です。随所にアニメやフルボイスが取り入れられているので、ストレージ容量が凄まじい状態です。
初期段階で4GB以上消費、かつ頻繁にダウンロードが発生するので、ミドルクラスのスマホではキツイかもしれません。
ゲーム内容はキャラゲーもの、しかも百合です。現時点で、チンコ付きはモブすら登場を許さず、徹底した百合っぷりです。
好きな人にはたまらないのでしょうが、万人受けするものではありません。
とりあえず、最初にメインで使うリリィが選択できるので、見た目乳が一番デカい子を選んで始めてみました。名前を覚える気もありません。残念ながら巨乳と呼べる子は皆無です。ゲームシステムは、制作元が同じのためかシ◯アリスと変わらない印象を受けました。戦闘面はほぼフルオートで楽チンなのですが、育成が煩雑な点はマイナスです。ある程度までは初期配置でもスラスラ進んでいきますが、敵が強くなってくると、メモリアの属性や役割を考慮しないとキツくなってきます。ここまでは許容できるとしても、他ゲームでいうギルドに相当する「レギオン」の存在はマイナス要素でしかありません。時間指定のある対人共闘システムであり、意識高き人々による排他的集団か、意識低き人々による無言スルー集団しか残らないと思われます。
こう書いていると、何ら面白味のないゲームなのに何故取り上げたのだ、と疑問を持たれるかもしれません。実際のところ、ストーリーやゲームの中身自体には差程関心はなく、もっと別のところに注目しています。それはDMM GAMESとのデータ連携機能です。DMM GAMESと言えば、当然主流はR18であり一般作品など今まで目にも留めませんでしたが、今作だけは何故か目に止まりました。スマホではハイスペック気味でついていけない箇所も、PCでプレイすることで解消されます。
以下、データ連携のやり方です。DMMアカウントの取得およびDMMGamePlayerのインストールは終わっている前提です。
1. スマホ(Android前提)でアプリを立ち上げ、メニューを開きます。メニューから「データ引き継ぎ」を選択。
引継ぎIDが発行されるので、パスワードを入力、画面ショットなりを取って控えておきます。
2. PCでDMMGamePlayerを立ち上げ、アプリをインストールします。一般作品の無料アプリのカテゴリにあります。
3. オープニングムービーが終わるのを待ち、タイトル画面で「サポート」をクリックします。
ここで画面をクリックしてしまうと、新規にアカウントが作成されてしまうので注意です。
4. 「データ引き継ぎ」を選択すると、1でのIDとパスワードを聞いてくるので入力。
5. 以上でデータの連携は完了ですが、ゲームを開始するとスマホで設定したユーザ名をDMMアカウントに紐づけるか聞いてくるので、「Yes」。これでPC、スマホでデータの共有ができたことになります。
試しにデイリー任務を進行させ、データがPCスマホ間で連携できているか、確認してみましたが、問題ありませんでした。ただし、課金回りには気を付けた方がいいかもしれません。なぜなら、PCとスマホでは、ピンハネ元がそれぞれDMM、Googleと異なっており、購入データの反映が異なる会社同士で果たしてうまく機能しているのか不透明だからです。不具合がないとは限らないので、2つのプラットフォームで同時にゲームを進行するつもりならば、有償石の購入など課金はしばらく見送っておいたほうがいいかもしれません。
【FireHD】Kindleに自前の電子書籍を追加する
備忘録。Kindleのライブラリに自前の電子書籍(自炊本やPDF、他ストアで手に入れた電子書籍など)を追加する方法です。他ストアで手に入れた電子書籍についてはDRM保護がかかっていないことが前提です。
Kindleで読み込み可能なファイル形式
Kindleで読み込めるファイル形式には以下のものがあります。
・Kindleファイル(.mobi, .azw)
・Microsoft Word(.doc, .docx)
・HTML(.html, .htm)
・テキストファイル(.txt, .rtf)
・Adobe PDFファイル(.pdf)
PDFファイルはそのままKindleリーダーで読み込むことができます。Fireタブレットに転送したPDFファイルをタブルタップすれば、「Kindleで開く」の選択が表示されます。もしくは、ダウンロード本の保存フォルダ(外部SDカードを指定している場合は、(SDカード名)/kindle の直下)にPDFファイルを転送すれば、Kindleアプリのライブラリに自動的に追加されます。
上記以外のファイル形式、例えば電子書籍の標準であるepubファイルをKindleで読み込もうとした場合には、ツールを使ってファイル形式をKindleファイル(.mobi, .azw)に変換する必要があります。
Kindleファイル形式の変換方法
Amazon公式サイトに変換ツールが置いてあります。
Windows8.1以降かMacOS10.13以降に対応しています。本ツールをダウンロードしインストール。変換したいepubファイルをドラッグアンドドロップするだけです。
変換完了後、「ファイル」→「エクスポート」を選択すると、mobiファイル形式で出力することができます。
【FireHD】Amazonフォトへの移行を考える
Googleフォトで提供されていた画像無料バックアップが5月末で終了します。現時点では写真や動画を高画質(圧縮、最大1600万ピクセル、最大1080p)で無料保存できますが、6月からはGoogleドライブの容量を消費するようになります。無料プランの場合は15GBしかないため、直ぐに漏れてしまうことは火を見るよりも明らかです。
選択肢として、まずGoogleドライブの容量を増やすことが挙げられます。最安プランは月250円で100GB確保できるものです。ただ、100GBではすぐに足りなくなる可能性が高いです。容量を200GBにすれば月380円、ここまでは我慢できるとしても、次のランクが2TBの月1300円と極端に割高になってしまうため、敬遠される恐れもあります。
そこで他のサービスにも目を向けたほうがいいということで、注目されているのがAmazonフォトです。FireタブレットではAmazonアプリとしてOSに統合されています。
月額500円のプライム会員ならば、写真ならば容量無制限、動画ならば5GBまで利用可能です。動画保存枠を増やそうとすると追加料金が発生します。プライム会員であれば、他にも無料動画、無料書籍のサービスが受けられるので、Googleサービスを使い続けるよりかはコストパフォーマンスは高いです。
ただし、AmazonフォトはAmazonドライブと統合されているため、使い勝手は必ずしも良くはありません。また、管理フォルダを変更しないとデフォルトでScreenShotや個人で入れた画像や動画も管理されてしまうため、バックアップしたくないような画像までクラウド保存されてしまいます。このあたりは今後の改善を待つしかありません。
【FireHD】Amazon Musicへの移行を考える
昨年末に、GooglePlayミュージックがサービス終了し、YouTube Musicに完全移行してしまいました。GooglePlayミュージックがあまりに有用であっため、それとの比較でYouTube Musicの欠点が目立ってしまいます。以下、無料版の欠点です。
1. バックグラウンド再生ができない。
2. 広告が数分間隔で流れる。
3. 自分でアップした曲がダウンロードできなくなった、すなわちクラウド保管ができなくなった。
上記のようなデメリットが嫌ならば、金を払いなさい、というのがYouTube Musicの基本姿勢のようです。
このような状況なので、Google以外の音楽配信サービスも移行先として考慮せざるをえません。Amazon Musicはその一つ、FireタブレットではAmazonアプリとしてOSに統合されています。もちろん、AndroidやiPhoneでも使えます。
Amazon MusicとYouTube Musicの比較
結論から言うと、有料版、無料版とも両者の比較において大差はありません。価格についても談合しているのか差がありません。
YouTube Music | 個人プラン | ファミリープラン | 学割プラン | Free |
料金 | 980円/月 (無料期間あり) |
1480円/月 (無料期間あり) |
480円/月 (無料期間あり) |
無料 |
再生方法 | 好きな曲を再生できる | 好きな曲を再生できる | 好きな曲を再生できる | シャッフルプレイのみ |
フル再生 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
音声広告 | なし | なし | なし | あり |
オフライン再生 | 可 | 可 | 可 | 不可 |
バックグラウンド再生 | 可 | 可 | 可 | 不可 |
利用可能人数 | 1 | 6 | 1 | 1 |
Amazon Music | Unlimited(個人) | Unlimited(ファミリー) | Unlimited(学割) | Prime | Free |
料金 | 980円/月 (無料期間あり) |
1480円/月 (無料期間あり) |
480円/月 (無料期間あり) |
無料(プライム会員) | 無料 |
再生方法 | 好きな曲を再生できる | 好きな曲を再生できる | 好きな曲を再生できる | 好きな曲を再生できる | シャッフルプレイのみ |
フル再生 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
音声広告 | なし | なし | なし | なし | あり |
オフライン再生 | 可 | 可 | 可 | 可 | 不可 |
バックグラウンド再生 | 可 | 可 | 可 | 可 | 不可 |
利用可能人数 | 1 | 6 | 1 | 1 | 1 |
*Amazon Musicには上記以外にAmazon Music HDというプロ向けのサブスクリプションがありますが割愛。
扱っている曲数はYouTube Musicのほうが圧倒的に多いですが、これはYouTubeに上げられている素人の「歌っちゃった」曲まで含まれているからです。
しかし、Amazonプライム会員になっていると状況は一変します。Amazon Music Primeが無料で利用でき、Unlimitedと大差ありません。ただし、Prime会員の年会費はかかります。また、プライム会員ならばUnlimitedのサービスが割安で利用できます。
こうなってくると、Amazon Musicへの移行の決め手は、「Amazonプライム会員か否か」という点になってきます。