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【Chromebook】ドロワーにショートカットアイコンを作成する

WindowsMacに比較し、ChromebookはUIに関してほとんどカスタマイズや調整ができません。例えば、ドロワーにあったショートカットがいつの間にやらなくなって、再度作りたくてもアプリをインストールし直さなければならないといった具合です。

  

ドロワーにアプリのショートカットを作成する方法ですが、WebアプリやURLへのショートカットならば実は簡単にできます。

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Chromeで目的のページを開き、三点リーダから「その他のツール」→「ショートカットを作成」を選択。

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するとドロワーの中に、URLショートカットが作成されています。よく使うサイトやWebアプリはドロワーに登録しておくと起動が楽です。さらに、ドロワーで選択右クリックすればシェルフへの固定も簡単にできます。ショートカットにすぎないので、使わなくなったときアンインストールしても何ら問題はありません。

 

Androidアプリについては、Chromebookのドロワーにインストール時には登録されるものの、何かの拍子にドロワーのアイコンが消えてしまったときは再度アプリをインストールし直さなければなりません。このようなとき、Androidのアクティビティを可視化するアプリがあると再度インストールする手間が省けます。

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上記例はQuickShortcutMakerを使って、ドロワーから消えてしまった「連絡帳」を表示させているところ。*おそらく「コンタクト」に名前が変わった関係で、ある時ふとドロワーから消えてしまっていた。ここで「起動」を押せば、消えていた「連絡帳」が起動します。

スマホ等であれば、QuickShortcutMakerのようなショートカット作成ツールでランチャーにアプリを登録することができますが、Chromebookのドロワーは構造が違うためそこまでは残念ながらできません。