【大航海時代6】ストーリーイベント「アルマダの海戦」が開催されています
今回は史実に即したストーリーイベントです。イングランド対イスパニアの海戦ですが、主人公はフロビッシャーの下に預けられ、イングランド側からの視点で参加します。
通常は前半後半の2部構成が多いのですが、今回は一部構成です。イングランドが勝利したかのように記される事が多いですが、実態はそうでなく、歴史背景がそこそこ丁寧に描かれています。それ以外はいつもと同じ感じです。交易クエストもありますが、今回は前回や前前回に比べて、渋めに設定されています。
あまりに儲けさせすぎた反省でしょうか?納品物は結構集めるのに面倒なものが多いです。特に砲弾はオデッサ(レベル3)まで買いに行かねばならず、拠点をアレキサンドリアに移さない限り、かなり面倒です。もっともマルセイユのレベルを4まであげれば砲弾が売りに出されますが、そこまで投資するのに手間がかかります。手間の割には儲けが渋めなので、いまいちやる気を削がれます。
今回イベントに関してもっとも残念なのは、「オッサンしか出てこない」ことでしょう。ドレイクとフロビッシャーは漫才を繰り返し、たまにホーキンズやハワード卿がツッコミをいれます。まあ歴史イベントの性質上仕方がないのかもしれませんが。