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【Android】スマホの位置情報を偽装する

備忘録。Androidスマホで位置情報を偽装する方法。GPSを使ったゲームに応用できる他(規約違反になります)、最近では在宅勤務確認のために、位置情報送信を求める企業も出始めているため、意外と役に立ちます。

 

位置情報を偽装するには、GPSが認識するLocation情報を置き換えるアプリが必要です。Loaction情報を直接書き換えるため、ネットワークがWIFIだろうと4G/5Gだろうと関係しません。色々ありますが、定番はFake GPS locationです。PlayStoreからダウンロードできます。

play.google.com

前提としてスマホの開発者オプションを有効にしておく必要があります。「設定」からデバイス情報にある「ビルド番号」を連打。「開発者になりました」メッセージが出たら、「システム」設定にある「開発者向けオプション」を選択。

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「仮の現在地情報アプリを選択」でインストールしたFake GPSを選択しておきます。

 

アプリを起動すると、地図が表示されるので、偽装したい場所を拡大し旗印の場所で下の▶ボタンを押してスタートします。

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アプリはバックグラウンドで起動します。GoogleMap等を開けば、初期表示位置が設定した場所に変わっていることを確認できます。Pauseボタンを押せば、ストップし現在位置に戻ります。