【大航海時代6】大航海時代6のプレイ日記(不定期更新)
コーエーの大航海時代がナンバリングタイトル「6」でオープンベータリリースされたので、早速プレイしてみました。
登場人物は多いようです。
開始直後は、18世紀半ば。大航海時代とはズレているが、何かあるのかと思ったら、主人公が持っている地球儀が光りだして、タイムスリップ。16世紀初頭のリスボンへ。この時点で5に引き続き、「またか!」と引いてしまった方も多いはず。
様子見でチュートリアルをこなしていき、洋上に出たとこで、
「舵がきかない」
、矢印をタップしても船首回頭せず、そのまま沖合へ。どんどん大西洋の真ん中へ突き進み、処女航海からいきなり遭難。へこみました。
GooglePlayストアのコメントを見ても、バグではないかと思われるくらい、操作性の悪さが指摘されています。慣れるまでが大変です。幸い一度行った港や、クエストの目的地にはAutoで移動できるので、自力航行のコツを掴むまでは、Autoで移動したほうがよさそうです。
ゲーム自体は箱庭ゲーです。
拠点となる都市で、農場や鉱山、ギルドといった施設を建設していき、生産物を他の港に売りに行くのが交易のスタイルのようです。従来作と異なり、主人公が「生産者」としての側面も持つため、相場操作に幅ができたかもしれません。例えば、「隣の港へ大麦を一方的に売りつけていった場合、その港の交易品の相場はどのように変わるか」は要調査事項。
1. A港で一方的に生産品Xを売りつける。
2. A港で物価が下がり、交易品Yの売値が下落。
3. A港で交易品Yを大量に買い付け、それをB港で売りさばく。
あと、「酒場」がないのは何気にマイナスです。障害物として酒瓶らしきものはころがっていますが。「酒場」の残骸なのでしょうか?
船の操作になれないうちは、戦闘もフルオートですすめたほうがいいですね。序盤は強い敵に遭遇することもないため、自分と同じくらいの強さの敵までは、フルオートで撃破してくれます。
航海をしていると光る宝箱を拾うことがありますが、中身がなんなのか、よくわかりません。画面上も「物資を3拾った」みたいなメッセージです。