勃てよ、国民!

下ネタあり、閲覧注意!

【Ubuntu】仮想環境としてVmwareを導入する

Ubuntu上に仮想環境としてWindows9x環境を、「VMware Workstation Player」を利用し構築します。非商用利用は無料です。

www.vmware.com

Linux版をダウンロードします。最終目標は、Windows9xをゲストOSとして設定、Win32エロゲを実行することです。

 

VMware Workstation Player自体のインストールは非常に簡単です。

ダウンロードしたファイルがある場所で以下のコマンドを実行。

$ sudo sh VMware-Player-16.1.0-17198959.x86_64.bundle

ファイル名はダウンロード時点でのバージョンにより異なってきます。ここでは現時点での最新バージョン16を使用します。インストールは自動で進みます。

起動はランチャーのアイコンか、コンソールで以下のように入力します。

$ vmplayer

初回起動時、初期設定画面が出てくるので入力していきます。

f:id:self_fella:20210327212215p:plain

 エンドユーザーライセンス条項に同意して「NEXT」を押します。

 

f:id:self_fella:20210327212804p:plain

 起動時に製品のアップデート有無をチェックしたいなら「Yes」を選択します。

 

f:id:self_fella:20210327212857p:plain

CEIP に参加し、製品やサービスの向上に貢献したければ「Yes」を選択します。

 

f:id:self_fella:20210327213035p:plain

ライセンス入力画面が出てきたら、非商用利用ならば下を選択し何も入力しません。

 

f:id:self_fella:20210327213215p:plain

以上、起動終了です。Linux版は英語表記しかありませんが、大して難しい表現はありません。どうしても英語に抵抗があるならば、Windows版で環境を構築し、VMイメージだけをLinux上に持ってくる手もあります。

 

次回は実際にWindows98のゲスト環境を構築します。

 

パルフェ リメイクパルフェ リメイクオリジナル版から作画担当が替わっているようです。前作の雰囲気は残っているものの新たに描き直されています。