【Ubuntu】仮想環境としてVmwareを導入する
Ubuntu上に仮想環境としてWindows9x環境を、「VMware Workstation Player」を利用し構築します。非商用利用は無料です。
Linux版をダウンロードします。最終目標は、Windows9xをゲストOSとして設定、Win32エロゲを実行することです。
VMware Workstation Player自体のインストールは非常に簡単です。
ダウンロードしたファイルがある場所で以下のコマンドを実行。
ファイル名はダウンロード時点でのバージョンにより異なってきます。ここでは現時点での最新バージョン16を使用します。インストールは自動で進みます。
起動はランチャーのアイコンか、コンソールで以下のように入力します。
$ vmplayer
初回起動時、初期設定画面が出てくるので入力していきます。
エンドユーザーライセンス条項に同意して「NEXT」を押します。
起動時に製品のアップデート有無をチェックしたいなら「Yes」を選択します。
CEIP に参加し、製品やサービスの向上に貢献したければ「Yes」を選択します。
ライセンス入力画面が出てきたら、非商用利用ならば下を選択し何も入力しません。
以上、起動終了です。Linux版は英語表記しかありませんが、大して難しい表現はありません。どうしても英語に抵抗があるならば、Windows版で環境を構築し、VMイメージだけをLinux上に持ってくる手もあります。
次回は実際にWindows98のゲスト環境を構築します。
パルフェ リメイクオリジナル版から作画担当が替わっているようです。前作の雰囲気は残っているものの新たに描き直されています。