【クレジットカード】エポスカードで使い捨てクレカをポイ活に利用する
エポスカードは丸井グループが運営するショピング系統のクレカです。丸井で買い物することが多い人には便利です。
クレジットカードは入会金・年会費永年無料のエポスカード (eposcard.co.jp)
多くのポイ活サイトではカードの申し込み自体がポイ活案件になっていますが、最大の特徴は「ランニングコストをかけずにバーチャルクレジットカード」を運用できる点です。バーチャルクレジットカードとはバッサリと言えば、「使い捨てのクレカ」です。使用するためには、エポスカード本体の申込と、エポスNetへの入会が必要になります。
エポスバーチャルカードとは?|クレジットカードはエポスカード (eposcard.co.jp)
使い捨てできるバーチャルクレジットカードは、他にもVプリカや楽天が運営しているカードなどいくつかありますが、以下の特徴からエポスカードが最強と考えています(2022年8月時点)。
1. 年会費・手数料が一切かからない。
2. 親カードとなるエポスカード本体の利用額の範囲で限度額を設定でき、通常のクレジット同様、後払い方式になる。
3. 後払い方式なので、使った金額しか引き落とされない。プリペイド式の場合は入金額を使い切らないと損失が発生するが、そのようなことはない。
4. 限度額は1万円から設定可能。使わないときは0円に設定可。ただし、限度額0円の状態ではカード照会時にエラーになる。
5. ここが非常に重要。1回限りの利用だけでなく、継続的な支払いにも利用できる所が多い。通常バーチャルカードで月ぎめ引き落としのサービスを利用しようとする場合、カード照会時にエラーになることが多いが、なぜか、エポスバーチャルカードではエラーにならないことが多い。
使い回し手順は簡単で、
バーチャルカードを作成
↓
使いたいサービスで利用
↓
利用が終わったら、バーチャルカードを中止登録する。
↓
再度、バーチャルカードを作成
上記ループを繰り返すだけです。作成するたびに新しい番号が振られます。ただし、一度に持てるバーチャルカードは親カード1つにつき、1つまでです。
バーチャルクレジットカードを使用する人は、クレジットカード盗用の危険性を極力ゼロにするのが大半の目的かと思います。が、個人的には、エポスバーチャルカードを他のポイ活案件のベースとして使い回すことをお勧めします。
1. ポイ活案件の中にはギャンブル系やアダルト系のものがあるが、これらは年齢認証を兼ねて、無料であってもクレカの登録を強制してくることが多い。かつ、中には怪しい運営組織もあるため、リスクを極力減らすためにはバーチャルクレジットカードの利用が不可欠。
2. 特徴で触れましたが、継続的支払いが発生するサービスでも、なぜかエポスバーチャルカードは登録できてしまいます。いくつか、継続的なアダルト案件にチャレンジしましたが、今のところカード照会時にエラーになったものはありません。
ポイ活に限らず、アダルトを始めとした日常生活でバーチャルカードは便利なので、エポスカードを18歳になったら最初に持つクレカにしてもいいかもしれません。数あるクレカの中で、下半身との相性は抜群といえるでしょう。
*1:ポイントインカムのアダルト案件。提供元は怪しくないがクレカ要。エポスバーチャルカードで登録できます